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ハンゲームの新タイトル『人狼パーティー』開発陣インタビュー、2回目。

今回は、多くの方が気になっていると思われる「課金システム」についてです。

人狼のプレイにどのように課金が関わってくるのか、
引き続きプランナーの猪飼とプロデューサーの中村のふたりに詳しい話を聞いてみました。

→『人狼パーティー』公式サイトはコチラ!
http://casual.hangame.co.jp/jinroh/teaser/index.nhn

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 ▲左: 中村(プロデューサー) 右: 猪飼(プランナー)


●無料のデフォルトルールの村だけでも充分に楽しめます

――『人狼パーティー』の課金システムはどのようなものですか?

猪飼 まず、多くの方が懸念されている、“課金アイテム等によるゲームバランスの変動”は無いと思っています。アイテムのひとつに「役職希望」と「役職拒否」のチケットがありますが、これは当該役職の配布確率を変動するだけで100%希望通りになるわけではありません。役職希望を出した人の中からその役職を必ず割り当てるわけではないので、希望を出していない人にも当該役職が配布されます。つまり役職希望を出していない人が当該役職でカミングアウトしたとしても、偽りとは限らないということです。そのあたりは開発側としても、すごく慎重に検討を重ねています。

もうひとつの課金ポイントは、自分好みにルールをカスタマイズした村(ルーム)を立てたくなったときですね。「ルームカスタムチケット」が必要で、そこに「妖狐」などの特殊な役職を追加するなら、カスタマイズ用の役職カードを購入していただくことになります。ただこれらは、ゲーム内の報酬で、そこそこ配られていく予定です(笑)。カスタマイズに使用する役職カードは所有アイテムとなるので消費されません。

無料でプレイできるデフォルトのレギュレーションがいくつかありますので、基本的にはそこだけで十分に楽しめます。ルールも初心者から経験者まで楽しめるように、幅を持たせた感じになっていると思います。

中村 デフォルトの村や誰かが作った村だけで遊ぶ分には、課金する機会はほとんどありませんよね。

猪飼 だからカスタムルームは、わりとレア度の高い存在になるかも。 

――役職カードにいくつか種類がありますね。

猪飼 役職カードはデザイン違いを3種類ずつ用意していて、そのうち2種類は課金アイテムです。とは言えどれで遊んでも、プレイ内容が変わることはありません

これは人狼らしさを盛り上げる演出的な意味合いが強いですね。ただ、有料のカードはクエスト的な要素が含まれていて、その特定カードでミッションをクリアすると報酬をもらえる特典があります。こちらは追加アップデートの予定です。

【役職カードの種類】


キール
 
[無料]: 2等身キャラのかわいさを重視したポップテイスト

キール

カーディナル[無料/有料]: コミカルさを残しつつ、人狼の世界観を反映したクールテイスト

カーディナル

ロワイヤル [有料]: 高頭身の高級感のあるテイスト

ロワイヤル

――プレイ回数の制限があると聞きましたが?

猪飼 プレイ1回ごとに「人狼ポイント」が消費されるスタミナシステムを導入しています。連続してプレイすると、だいたい2~3回ほどで使い果たす感じですね。ただ、プレイし始めた最初のうちは、すぐにレベルアップしてその都度人狼ポイントがチャージされるので、わりと連続して遊べると思います。

中村 そこそこ人数のいる部屋であれば一戦につき30~40分ほどかかるので、3戦も続けばけっこうなプレイ時間になるのかなと。一日にプレイする分として、十分な量を用意しているつもりです。ひたすら『人狼パーティー』に浸っていたいという方は、ポイントの購入が必要になってくるかもというレベルの話です。

――課金面での今後の展開は?

猪飼 これから予定されていることのひとつに、VIP課金があります。カスタムルームチケットなどの機能が盛り込まれている月額制プランです。また、そもそも『人狼パーティー』には自分のプレイした対戦のリプレイ機能を実装する予定なのですが、VIPになるとほかのプレイヤーのリプレイも観ることができます。過去に繰り広げられた熱戦を参考にして、今後のプレイに生かしてもらえればと。あと、自分以外のプレイヤーの戦績の詳細も見ることができます。

中村 もうひとつは、参加もしくは観戦も有料になりますが、著名人の方と一緒に人狼をプレイできる企画も考えています。
人狼パーティー_画面SS (2)
――ハンゲームにおける『人狼パーティー』は、どのようなものですか?

猪飼 基本無料のアイテム課金制ですけど、ハンゲームを盛り上げるコンテンツのひとつとして機能させるのが第一の目標と考えていますので、初心者・経験者、対面でやっている人・ネットでやっている人問わず、たくさんの人にサービスに触れていただきたいと思っています。

中村 チャット要素のあるオンラインの人狼は、1人用のゲームと比べるとコミュニティが広げやすいと思っています。『人狼パーティー』が、ハンゲームのほかのサービスを楽しむきっかけになって欲しいですね。
 

(次回③に続く)

【『人狼パーティー』開発者インタビュー】
第1回 初めての方も、慣れた方も。すべての人狼ファンを楽しませたい
第2回 「課金アイテムによるゲームバランスの変動はありません」
第3回 カジュアルゲームの運営で培った、独自のノウハウを注入

 
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